マダム・アスペルガー

服薬なし、ADHD併発なし、二次障害なしのピュアなアスペルガーのつぶやき

生きづらさ

生きづらさというのは集団の中で感じるものであり、社会に出ない限り「ない」と言い切っていい。

少なくとも私に関しては。

 

やさしい夫と息子。仲のいい姉妹。大好きな友人。

何の不自由もなく生活できるだけのお金があり、好きな時に好きなところを旅できる自由な時間があり、健康な体、社会にある程度は適応できるだけの知能。

私は十分すぎるほど恵まれている。

 

その上で社会に出て働こうなんて贅沢なことは言えない。

配慮しろとか、それは言ってはいけないということもわかっている。

 

社会に出ない限り私は平穏に幸せに暮らせる。

毎日楽しく幸福感を感じながら生活することができる。

もうそれだけで十分じゃないか。