マダム・アスペルガー

服薬なし、ADHD併発なし、二次障害なしのピュアなアスペルガーのつぶやき

突き進むのみ

年金の申請は着々と進んでいる。

超優秀な社労士に頼んだから3級はいけるだろう。多分。

最低でも年間60万。20年で1200万。

大した金額ではない。

普通に働いた方が稼げるのだから。

 

日本はおかしい。

私に年金をくれるのだから。

このままでは日本の社会保障費は上がり続け破産してしまわないだろうか。

ちょっと配慮すれば働ける人が働く場がなくはじき出される。

私はもう社会に戻る気がない。

社会に私の居場所がないことを知っているから。

 

 

ああ、この人にもう少し配慮があれば鬱にならずまだまだ働けただろうにな、と言う人にたくさん会った。

少しの配慮がないために社会は大きな負担を背負うことになった。

その人が払うはずだった税金や社会保険料のマイナス。

今後増えていく医療費。

年金。

福祉サービスの利用料。

そのすべてはその人を鬱病にした社会が背負うもの。

 

仕方ない。